カーテンを開けると、いつも通りの青空があって、眩暈がした。耳にこびりついた蝉の鳴き声にも慣れて、すっかり夏色に染まってしまった。この季節になると、バカみたいにポケモンGOをしてポケモンを乱獲していた去年の夏を思い出す。モンスターボールを投げるのが下手で、友達に笑われた夏。レアなポケモンを逃してしまって、公共の場で叫んでいた。あんなこと、もう二度としない。

 

  休日は6時に目を覚ましてしまう。アラームをセットしていないのに、つくづく自分の体内時計に驚かされる。二度寝ができないので、そこまた苦しいところ。

  掃除機をかけるには早すぎる時間。アパートの他の住人たちの生活リズムがまるで把握できていないので、もしかしたら夜勤でお疲れになっている方もいるかもしれない。そんなときに、私の部屋の掃除機の音が睡眠を妨害しているとしたら、申し訳ないじゃないの。

 

  とりあえず昼過ぎまで待ってみることにする。それまで何をしよう?と、ぐるりと部屋を見渡してみる。特に汚くもなければキッチリしているわけでもない、私の部屋。

 

  8月生まれの恋人に少し早いプレゼントを送る。私はプレゼントってなんだか苦手だ。送るのも受け取るのも、なんだか気が重い。べつに、いるかいらないかとかそういうことではなく、「プレゼントなんて…」と思ってしまう。

  ちなみに私は手紙派だ。といっても渡す相手も限られているので、年に一度書くか書かないかだ。けど、もらった相手(10歳からの知り合い)は、目をウルウルさせて、柄にもなくとても嬉しそうだった。

  けど、恋人に手紙だけというのは、どうだろう…。(こう考えるのすら面倒くさい)

  自分がもらっておきながら、返したのが手紙だけというのも相手に悪い。けど何を渡すのか考えるのもけっこう疲れる。それに、一番疲れるのは、「これをもらって、はてさて相手が喜ぶのかどうか」を見極めることだ。まして相手は私より年上で、欲しいと思うなら自分で買っているだろうし。センスがない(というより、一般受けしない)から、私がいいと思ったものをあげていいのか。

  なんでみんな、あんなパーティなことしてるんだ。手作りの料理作ってプレゼント用意している時点でじゅうぶんパーティチックだ。

  私は、他人の誕生日でそんなにがんばりたくない!!!!

 

  ちなみに私は自分の誕生日ですら、気が重くなるタイプだ。(お祝いされたらどうしよう…とか思っちゃう)

  その人がひとつ歳を重ねることのなにがおめでたいのか。ここまでいってしまうとひねくれ者と思われてしまうかもしれないが、単純に不思議に思うだけ。あー、うぇぇっらうぇっ!